『桧原湖ってどんなトコロ?』バスプロ白鳥が見どころをチェック!

桧原湖の誕生とロケーション

1888年7月15日に磐梯山の噴火とともに発生した岩石のなだれが谷を埋めて生まれた堰止湖。

全長は南北約18km、横幅が東西約1kmの細長い形で、最大水深は31m、湖岸周が37㎞と裏磐梯地域最大の湖であり、日本で最も大きい火山性の堰止湖とも言われている。

桧原湖の魅力と言えば『自然の豊かさ』を絵に描いたような非日常的な絶景ロケーション・・・。

訪れる人々の楽しみ方は多種多様で、釣りをはじめとしたキャンプ、ドライブ、ツーリング、カヤック・・・などのレジャーを中心に、自然を肌で感じる外遊びの場として様々な楽しみ方が存在。

湖畔にはホテルやコテージ、民宿といった宿泊施設も充実、ファミリー層からカップル、ツアー客等で賑わいをみせている。

※遊泳・ジェットスキーはNGですのでご注意を。

~桧原湖と釣り~

バスフィッシング

湖が解氷される4月下旬〜11月にかけては私が生業としているバスフィッシングが盛ん。

桧原湖は、エキサイティングかつ強烈な引きでアングラーを楽しませてくれる日本でも貴重なスモールマウスバスの魚種認定湖で、シーズンになると全国各地から桧原湖ファンが訪れ湖上は大賑わい。

水辺での楽しみ方も様々で、バスボートをはじめ、フローターやカヤック、または陸からも楽しめるのでフィッシングスタイルを問わず遊べるのも魅力。

また、国内最大規模のバスフィッシングトーナメント団体(JB 日本バスプロ協会)の大会会場にも指定され、バスフィッシング業界にとっても大切なフィールドのひとつである。

ボートの持ち込みに制限はなく、スロープも東西南北に4ヶ所。各スロープを含め、レンタルボート店も各所に点在し、バスボートからアルミボート、船舶免許不要艇とアングラーの環境に合わせたボートのラインナップも充実。

【桧原湖を熟知したプロフィッシングガイドの存在】
マイナスイオンを浴びながらバスボートで湖を滑走し、季節に応じた釣り方のレクチャーを受け、自身のスキルアップを目指せる「遊びながら学ぶ」絶好の機会。今まで気付けなかったことや悩みが改善され、バスフィッシングに対するイメージの開眼などなど、利用する価値が大いにある存在。

バスフィッシングの他にも、トローリング船によるトラウトフィッシングも盛んでサクラマスや岩魚がターゲット。また、巨鯉や巨大なヘラブナが狙えることでも有名で、春の産卵期になると泊まり込みで巨大魚を狙うコアなアングラーも多く訪れる。

冬の風物詩ワカサギ釣り
桧原湖の釣りで忘れてはならないのがワカサギ釣り。

ワカサギ釣りは特に体力を必要としないため、老若男女、初心者でも楽しめるのが魅力。
シーズンは解禁日の11/1より3月下旬迄。湖が結氷する12月下旬~1月中旬頃(例年)は釣りができないタイミングがあるので、事前に漁協やボート店の情報を調べてから行かれることをお勧めします。

解禁日から湖が結氷する前の1月中旬頃までは、ドーム船(屋形船)での釣りがメインで、氷上穴釣りは1月中旬から3月上旬頃。自前のテントを張って楽しむもよし、暖房のきいた釣り小屋やドーム船で快適に楽しむもよし。楽しみ方は自由に選べるので是非ともチャレンジしてほしい外遊びのひとつ。

~現在の桧原湖~
現在、朝の気温が10℃まで冷える日も増え、下界よりひと足先に秋を迎えております。
木々も少しずつ色を変えはじめ、紅葉シーズンまでカウントダウン。

カラッと乾いた裏磐梯桧原湖の空気を感じながら、秋の外遊びはいかがですか?

プロフィール白鳥稔一

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