もくじ
釣りにはいろいろなギアが必要!
今回は僕の釣りのこだわりギアについてです♪
主にロッドとリール、ライン(糸) ルアーで釣りを出来ることは出来ますが、歯の鋭い魚を掴む時、とか魚からフックを外す時などはフィッシュグリップと呼ばれるものや、プライヤーなどが絶対に必要になります。
更には足場の高い場所、または水面に近いところで魚をランディング(取り込み)する際にはネット(網)も必要不可欠ですし、雨の日や水に立ち込んで釣りをする際の必需品してウェーダーなどがあります。
ちょっとしたギアの存在が普段の釣りをより快適に、より安全に、また写真を撮る時にもに映え効果があったりと(笑)、持っていて損をしない、そんな釣りには大切なギアの紹介をしようと思います♪
今回はランディングネットについて!
・大型魚のランディング(取り込み)!
まずはランディング(魚の取り込み)グッズから!
僕がメインでよく釣りをするシーバスや、ロックフィッシュの釣りだったりどの釣りにおいても、必ずしも足場が良いとは限りません。
お手軽堤防フィッシングでも足元にはテトラポットがあったり、足場から水面までは何メートルも…なんて場面がたくさんあります。
もしも思い出に残るようなメモリアルフィッシュとのファイトをこなし、あとは魚を取り込むだけ!って時に気合いでチョイヤー!!と脱ぎあげるのにはなかなかの勇気がいりますよね(笑)
そんな、チャンスをモノにする必需品なのがこちら。
足場の高い場所で活躍!
ランディングネット&ランディングポール!
昌栄 ランディングフレーム ino L&プロックスのランディングシャフト600
愛用しているのは
昌栄 ランディングフレーム ino L!!!
それに
プロックスのランディングシャフト600の組み合わせ♪
この2つのお気に入りポイントとして
携行性が高い!ということ。
ランディングフレームのinoシリーズですが、ネットのフレームと、フレックスアームと呼ばれる折り畳みできる部品が一体になっているので軽量化をはかりつつ、操作性も上がり、かさばらずに携帯することが出来ます。
さらに、プロックスのランディングポールにはタモホルダーも標準装備!
移動時にネットを持ち歩く事無くベストのDカンや、バッグに指すことで片手が空くのは機動力に大きく貢献しますね♪
値段が安いのも嬉しいですね♪
対象魚の大きさだったりよく行くポイントの足場の高さに応じて合った物を選ぶのがいいですね!
・ウェーディング時のランディング用!ウェーディングネット
ウェーディングとはウェーダーを履いてサーフや干潟、河川などで水の中に立ち込んで釣りをすることを言います。
※ウェーダーについてもこれから別記事で詳しく紹介しますね
水の中に立ち込むということは魚との距離が近くなるということ。
手で直接魚をキャッチすることも可能は可能ですが、よく考えてみましょう。。
ルアーにはトレブルフックと呼ばれる針が付いてますよね?
それが2個だったり3個だったり。
魚が暴れた際に手に刺さるリスクが大いにあります。
魚の鋭いエラのトゲだったり鋭い歯だったり危険がいっぱいです。
フィッシュグリップと呼ばれる物で直接魚の口をキャッチしてしまうのもアリですが、慣れてないとなかなかモタついてしまいます(笑)
そんな危なかったり、時間のかかるランディングを安全で確実に素早くこなせるウェーディング時のネットもあるととても便利です♪
愛用品はDAIWA モアザン ウェーディングネット
ダイワのシーバスブランドの最高峰!
モアザンシリーズのネットになります♪
こちらのネットは先程のネットに比べてシャフト部分がとても短くなっています。
ベスト等に引っ掛けて携行しやすいホルダーも標準装備♪
モアザンロゴ入りのカラビナと、コードも付属しているので、紛失するリスクも軽減♪
と、今回はランディンググッズのネット関係について、愛用品を紹介しました(´∇`)
釣り人なら大きい魚を釣るのが夢ですが千載一遇のチャンスをランディングでモタついて水の泡にしてしまう…っていうのはなかなか痛いですよね。。笑
そんなチャンスをモノにするにはやっぱりネットが1番!な気がします♪
大物に備えてネットを持っていくと出番が無く、ネットがない日に限って大物が掛かるという釣り人共通のジンクスは有名ですが…笑