「そとあそび」をしていると、素敵な朝日や夕日、星空、子供の表情、仲間との楽しいひとときなど、沢山の素敵な場面に出会います。
そんな素敵な場面を写真に残してみませんか?
しかもスマホではなくカメラで…
この記事ではカメラ機材の知識から撮影方法、テクニック等をアップしていきます。
「さあ、カメラ持ってそとあそびしましょう!」
世界が変わる
私は長女が生まれたのをきっかけにデジタル一眼カメラを購入しました。初めて一眼カメラで子供を撮った時には思わず「おぉ?」と唸ってしまいました。
それまではただのスナップ写真が一眼カメラで撮ったら、その一瞬を切り取ったかのようなとっても素敵で魅力的な一枚になったのです。ちよっとしたカルチャーショックでした。
もっと早く(長男が生まれたときに)と思いました。
そんな訳でみなさんも一眼カメラ始めてみませんか?
きっと新しい世界が待っていますよ!
一眼カメラとは
こんなのです、いわゆるカメラですね。
これはCanonのEOS KISS X7です。
いわゆる入門機です。
あなどれないですが…
レンズを外して交換することができます。
また、ファインダーを覗いて撮影します。
基本的にはカメラがピントを合わせてくれて、シャッターボタンを押すと写真が撮れます。
※「一眼レフ」とはカメラの中にレフ(鏡)が入っているカメラのことです。
いまではレフ(鏡)が入っていないカメラ(ミラーレスカメラ)も普及していますので「一眼レフ」ではなくレンズが交換できるカメラを総称して「一眼カメラ」と呼びます。
シャッターチャンスは待ってくれない
とにかく手にいれましょう、シャッターチャンスは待ってくれません!
安い買い物ではないですが、どこからか飛び降りるつもりでいきましょう。
そして、とにかく撮りましょう。
撮っているうちに「あのメーカー」がとか「あの機種が」とか「あのレンズが」とかきっと出てくると思います。
でも大丈夫です、カメラには車と同じくらいの中古市場があって、簡単に売却、下取りができ新たな購入資金を調達できますので。
(私もソニーからキヤノンに鞍替えしました。)
また、中古でも保証がしかっりしているお店であれば、どんどん利用して良いと思います。ワンランク上の機材が購入できると思います。
こうしている間にも紅葉が始まって、日が短くなって、空気が澄んで、星空が煌めいて、子供が成長しています。
そんなシャッターチャンスを逃して後悔する前に「カメラ沼」に飛び込んでください。
きっと新しい日常が始まりますよ。
でも次回は、もう少し詳しく機材について書いていきたいと思いますので、まだ買わないでくださいね!
それでは、カメラ沼で待っています!