もくじ
なら野営をすればいいじゃない、野営という選択肢。
2020年6月、TOKYOはアラートやらAKIRAの世界観と依然として感染に振り回されているようで、子供の自粛ストレス問題やらも大きくなっていると報道されているのを目にしました。
かく言うワタクシも田舎住まいで地元はもう感染落ち着いて来ていながらも、依然として大好きなトラウトフィッシング、メインフィールド中禅寺湖に出かけられていません。
強いて言えば、このサイトの高木氏のメインフィールドにフラットフィッシュを狙いに同行したのですが、波に揉まれるわ、自分を釣り上げるわ、で逆にストレスにしかなりませんでした(涙)
都会の方々に比べたらこんなストレスとかはホント小さいモノでしょうが、さすがに外遊び出かけたくてウズウズ!
そこでまず思いついたのが「そーだ!キャンプなら・密・そんなじゃないよね!」
そして調べてみると‥地方のキャンプ場が都会ナンバーでいっぱい!?
これはいかん…
あっ!野営と言う手が~!!!
そして調べて野営といえばトラウトフィッシングと並んで大好きな趣味でもある4駆クロカン仲間でありました。
いまだからあじわえる仲間との繋がり仲間も大体同じ事考えてるんですよ
4駆で林道、廃道、スノアタやコースで遊んでいる仲間とはほぼ野営しかした事が有りません。
さっそく連絡を入れてみるとかなりの人数が反応して来ます 笑
皆ウズウズしてるんですね。
しかし予定の話になると自粛明けの仕事で連休とか無理無理!そりゃーそうですよねぇ…
と言う事で話が決まったのが土曜の仕事を済ませて現地集合、夜から設営して夜中を楽しんで日曜にマッタリと過ごすスケジュールです。
そしていざ場所決め!という時点でまさかの梅雨入りがやって来るのです 笑
しかし梅雨入りのおかげですみやかに場所は決まりました。
なぜ?それは間違いのない野営ポイントを近くに抑えていたからです。
林道の一角に渓流に降りれて少し広くなっているポイント、さらにその近くに雨もなんのそので立ち入り禁止でない高架下ポイント、天気に合わせて使い分けられるのでこう言うところを先に探しておくと便利ですね。
オススメです!
あ、雨でもそこで実行する事こそが野営だぞ!とかの男塾的反応はお断りしております 礼
火と水に癒されよう炎の動きとマイナスイオン
焚き火の揺らめきが透明な渓流の水面に光と影のコントラストを描き続けるゆったりとした時間。
流れが岩に当たり跳ねたしぶきに火が反射して霧のカーテンに見えたり、こー言うのが野営の醍醐味とでも言いましょうか。
ワタクシはなんちゃらの博士とかでないので実際の効果は保証致しませんが、こういう行動はお風呂に入るのと一緒なイメージでいます。
あまりお風呂に入らない!?私が言うのもアレですが、疲れていても一瞬でもお風呂に身を沈めると精神的に違うなぁ!?っと。
それと一緒で少しでも炎とマイナスイオンに身をゆだねるとストレスから解放されて心が優しく元気になれる!
そんなイメージです。
1日も早く楽しい毎日を取り戻すために上手に自然を活用しようなススメでした。
オシャレなキャンプ場もイイですが野営もオススメですよ〜♪