今日は、晩酌しながら食べる用に作った、タコの燻製とチータラの燻製のご紹介をさせていただきます♪
もくじ
天然タコの食材を生かす
なんと、今回作ったタコの燻製のタコさんは友達からのいただきものです\(^^)/
釣りのことは詳しくないのですがタコって結構釣れるみたいですね!笑
でもスーパーなどで見ると時期によっては高級!というか、スーパーで見るタコよりぷりぷり肉付きのいいタコさんでした☆
ありがたやー(^O^)
茹でるだけでも充分美味しいですが、やっぱり燻製好きの私は燻製したくなり、、、
足4本分燻製にしちゃいましたー!
悪い癖で、何日かに分けて食べるということがなかなか出来ずその日のうちに完食しちゃうことが多いので少量だけ♪
天然タコの下処理
まずはタコの下処理の説明をさせていただきます☆
あ、もちろんスーパーで買うタコでは必要のない工程です!笑
今回は釣りたてのタコをいただいたので、下処理もしました☆
内臓は、釣ったときにすぐ取るらしいので、ぬめり取りと茹でる工程です。
持ってきてくれる前に冷凍していてくれたので本来のぬめり取りよりはスムーズでした☆
釣ったあと、内臓を取ったらぬめりも取ってから冷凍したほうが良いと思われがちですが、ぬめりを取る前に冷凍しちゃった方が簡単に取れやすいです♪
常温解凍ではなく、仕事に行っている間に冷蔵庫で解凍しました(^o^)/
そしてまずは水洗いです!
上手くいけば、水洗いのみで汚れもぬめりも取れちゃう場合もあるようですがそう簡単にはいかず(><)
しっかり塩揉みもしましたよー☆
写真を取り忘れてしまいました。
ちなみに、塩揉みしてると結構泡立ちます。笑
キモーって思っちゃう人も居ると思いますが、大事な工程なので茹でる前にしっかり下処理は行いましょう!
冷凍してない状態からの塩揉みの場合は、3〜4回繰り返すとしっかり取れると思います♪
天然タコのゆで方
天然タコを茹でて、まさしく「ゆでだこ」にします(笑)
下処理が終わったら、茹でます。
好みの茹で加減で良いと思いますが、
私は結構時間少なめで上げました☆
ぷりぷりに仕上がったタコさん。
その後は足と頭を切り分けて保存すると良いですね♪
そして燻製にする4本分は
少し水分を飛ばすために外で乾燥。
寝る前に外に出して、翌朝まで乾燥させてみました☆
寒くなってきたので腐る心配もなし(^ ^)
100均で干しカゴも売っているみたいなのですが、購入していなかったのでザル?で代用しました☆
そしていよいよ燻製!と大切なポイント♪
悪い癖で、何日かに分けて食べるということがなかなか出来ずその日のうちに完食しちゃうことが多いので少量だけ♪
今回、チータラも予定していたので溶けちゃわないか心配だったけど熱燻でやってみましたー☆
30分もあれば完成です♪
CAPTAIN STAGのチップを、ふたつまみほどとざらめを少々加えて色付きを良くしました!
燻製器をカセットコンロにかけたらタコさんを網の上に乗せて、強火で煙が出てくるまで待ちます。
煙が出てきたら、弱〜中火にして20分ほど燻しました♪
温度は100〜120℃をキープ。
ざらめを加えると、やっぱり色づきがいいですね〜☆
燻し終わったら、粗熱を取るためにザルに上げて5〜10分だけ外に置いておきました!
その後は、ひと口サイズに切ってマヨネーズと黒こしょうで頂きましたー★
とにかく美味しかったです~\(^^)/
お酒がすすみます~!!!
チータラの燻製
チップが残っていることを確認して、次はチータラ(^ ^)
最近は日本酒(スパークリングのみですが笑)の他にワインで晩酌する日用にチータラも燻製☆
溶けてしまわないように弱火。
チータラに関しては5〜10分もすれば完成です!
弱火とは言え、やはり熱燻なので少し溶けてしまいましたがとっても美味しくしあがりましたよ☆
網の上に並べるときは、少量の場合はしっかり間を空けて並べるのがポイント!
じゃないと全部溶けて繋がります。笑
時間もかからず仕上がる食材での燻製の紹介でした♪
今回使ったチップの詳細も載せておきますね(^ ^)
[CAPTAIN STAG スモーキングチップ ミックス]
■サイズ(約):195×260mm(チャック付)
■重量(約):500g
■材質:サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木
■原産国:日本
買ったあとに知ったのですが、このチップは煙少なめみたいです。
もっとモクモク煙が出て燻せるチップを見つけたらまたご紹介させていただきます☆( ^^ )